ディーゼルエンジン燃費計測装置

ディーゼルエンジン燃費計測装置

概要

 ディーゼルエンジンの燃費を算出します。

 ディーゼルエンジンの燃料経路はサプライ(供給)と、リターン(戻り)が存在しています。
 サプライで燃料をエンジン内部に搬送して、動力に必要な燃料のみを噴射して、
残りの燃料はリターンから燃料タンクに戻ります。よって、燃料消費量(燃費)を導くには、
サプライとリターンの差分で求めることができます。
 次式のようになります。

 燃料消費量 [L/h] サプライ流量 [L/h] リターン流量 [L/h]

 流量計から得られる流量信号(パルス信号)からサプライ流量とリターン流量を取得し、
そこからエンジンの燃費 [L/h]を計算し、 PC で表示する計測装置です。
 PCの表示はTeraTerm という無償の通信ソフトを用いて、 ProBlock と通信して表示しています。

主なモジュールと処理内容は以下のようになります。

内部構成

PB-POWER システム電源
PB-USB USBシリアル  ※電源入力
PB-GPIO I/O Port
PB-PIC32  CPU PIC32

仕様・機能

流量検出部 流量計パルスの立下りを2回(10ml分)検出するまでの時間を測定
(流量計は1パルス5mlの仕様)
燃費算出部 流量検出部で測定された時間から1時間当たりの燃費を算出

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