AWS IoT の活用事例

概要

本記事では、AWS IoT の活用事例をご紹介します。

AWS IoT は、IoT デバイスを他のデバイスおよび AWS クラウドサービスに接続するクラウドサービスを提供します。AWS IoT は、IoT デバイスを AWS IoT ベースのソリューションに統合するのに役立つデバイスソフトウェアを提供します。デバイスが AWS IoT に接続できる場合、AWS IoT は それらデバイスをAWS が提供するクラウドサービスに接続できます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/iot/latest/developerguide/what-is-aws-iot.html

IoT 機器として、当社製品のProblockを使用します。
Problockは、 IoT機器の構築を自由・簡単に実現するための開発プラットフォームです。
WIFIモジュールを使用することでAWS( Amazon Web Service ) と接続ができます。

Problockは各種センサーモジュールがあります。計測に必要なセンサーを選んで取り付けることが可能です。

活用事例

AWS 温度異常通知

IoT機器に温湿度センサーを組み込みます。IoT 機器で温度を計測し、AWSで温度チェックを行います。温度が異常値となったら、ユーザーにメール通知をします。

メール通知はAWSのAmazon SNS を使用します。

システム図
AWS温度異常通知 システム構成図

AWS パルス発生器

AWSからIoT機器に対し、パルス発生の指示をします。IoT機器では、指示内容にしたがってパルス出力を行います。

パルス発生の指示は、AWS IoT Core を使用します。

AWSパルスシステム構成図
AWS パルス発生器 システム構成図

AWS 4-20mA 計測

IoT機器に4-20mA センサーを組み込みます。IoT機器で計測対象の出力値を計測し、AWSで出力値をグラフ表示させます。

グラフ表示は、AWSの Amazon QuickSight を使用します。

AWS4_20System
AWS4-20mA計測 システム構成図

AWS人感センサー解析システム

IoT機器に人感センサーモジュールを組み込みます。IoT機器で人の検知時間を計測し、AWSで検知時間の解析を行います。

本システムでは、AWS IoT Analysis にて人感センサーで計測した検知時間を保持します。保持したデータは、CSV形式で取り出すことができます。 Microsoft社製 Excel でグラフ表示できます。

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AWS 人感センサー システム構成図

AWS電源監視装置

IoT機器でバッテリー電圧を定期的に計測し、AWSで電圧値のチェック、ユーザーへの通知を行っています。

AWS電源監視装置は、AWS IoT Eventsを使用しています。AWS IoT Eventsで、IoT 機器の状態管理を行っています。

AWS電源監視システム
AWS電源監視装置 システム構成図

AWS IoT セキュリティ対策

AWS IoT Device Defender でIoT機器のセキュリティ対策を行います。AWS に送信したデータや送信間隔から、IoT機器に異常が発生していないかを確認します。

異常発生時には、Amazon SNS にてユーザーにメール通知を行います。

プレゼンテーション1
AWS IoT セキュリティ対策 システム構成図

AWS IoT 複数台監視

AWS IoT Device Management  にて、複数のIoT機器の管理・監視を行います。一括登録、検索、一括送信などができます。

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AWS IoT 複数台監視 システム構成図

AWS IoT 状態管理

AWS IoT Events で状態管理を行うことができます。IoT機器で行っていた状態管理をAWS で実装します。状態管理処理の変更をしたい場合は、IoT機器のソフトウェアを変更するより、AWSの処理を変更するほうが低コストになります。

状態遷移図
AWS IoT Events 状態遷移図

お問合せ

Problockを使用した AWS IoT のシステムに関しては、以下のフォームから気軽にお問合せください。

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